事業再生ワークフロー
Workflow of Business reproduction
<目的>
改善ポイントが分かれば、
今後のビジネス展開も
よりスピードアップが可能になります。
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経営指標の
分析(自社の強み/弱み)
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目標作成
[中・長期](3年~10年後)
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具体的な
改善検討(ビジネスフレームワーク)
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経営指標の
実現化[KPI(重要業績評価指標)]
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事業計画/
行動管理(目標の共有)
<活動フロー>
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1 経営分析
経営指標と金融機関格付分析⇒収益、安全、生産、損益分析、成長、活動の分析
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2 目標作成
中長期計画未来予想図⇒将来展望の計画、あるべき理想の姿
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3 問題点抽出と改善手段
黒字・赤字の要因調査⇒現状維持・投資・徹底の決断
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4 ビジネスフレームワーク
経営指標の実現⇒問題あぶり出し・整理・分析から
アイディア・ビジネスモデルまで -
5 事業計画作成
中長期計画⇒長期計画から3年毎の
中期計画迄の事業計画を作成 -
6 スケジュール管理
全ての事業計画をスケジュール化⇒事業計画の行動計画と進捗管理
経営分析
◆事業部別損益推移(まとめ)
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◆事業部別損益ランキング
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◆MQ会計:原価検証
目標作成
将来こうなっていたいと思う
企業イメージから目標作成する
◆ビジネスモデル構築
損益試算計算書
ビジネスモデルの検証
ビジネスフレームワーク
As is(現状)/
To
be(あるべき理想の姿)
あるべき理想の姿と
現状の間にあるギャップを可視化する。
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◆イメージ(例)
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◆ホームイメージ(例)
戦略フレームワーク
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1.問題をあぶり出す
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Asis/Tobe
現状⇔あるべき理想を
ギャップの可視化 -
6W2H
8つの問いを用いて
問題を多面的にとらえる -
なぜなぜ分析
問題の原因を深堀する
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2.問題を整理する
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ロジックツリー
情報の階層を整理して
全体像をつかむ -
課題設定シート
問題を解決する為に
取り組むべき事を整理する
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3.優先順位の決定
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緊急度/重要度マトリックス
課題の優先度を可視化し
マッピングする -
意思決定マトリックス
定量的、客観的に
選択肢を評価する
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4.環境/自社分析
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PEST分析
マクロ的な変化や
キーワードを把握する -
フォースフォース
業界の競争構造を
可視化する -
VRIO分析
自社の競争優位性を
分析する -
SWOT分析
自社の持っている
強みと弱みを把握する
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5.顧客を分析する
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パレート分析
顧客の全体像と貢献度の
高い顧客を可視化 -
PRM分析
自社の顧客情報を
分析して優良顧客を特定する -
ペルソナ
ターゲットを明確にし
詳しく知る -
カスタマージャーニーマップ
認知から行動に移るまでの
ストーリーを分析する
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6.競合を分析する
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4P分析
競合のマーケティング戦略を
分析する -
バリューチェーン
事業の運営プロセスを
分解して分析する -
コアコンピタンス分析
他社の強みを知り
自社にしかない強みを分析する
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7.アイディアの発想
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ブレインランディング
他者のアイデアをヒントに
発想を広げる -
マンダラート
キーワードの連想よって
アイデアを広げる -
シナリオグラフ
物語を考えることで
アイデアを広げる -
オズボーンチェックリスト
9つの問いを用いて
新たなる視点を得る
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8.アイディアを形にする
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アイデアシート
スケッチを描いて
アイデアの骨格を整理する -
ストリートボード
4コマストーリーで
アイデアを具体化する
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9.アイディア評価と選択
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プロコン表
選択肢の良い面、悪い面に
目を向けて意思決定を行う -
SUCCESS
6つの切り口でアイデアを
磨き上げる -
ペイオフマトリックス
アイデアのマッピングを行い
効率の良い選択肢を見いだす
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